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2022.04.27
あおり運転にあったらどうしたらいいの?
連休がとうとう目の前まで迫りましたね!
お天気が良かったら車でちょっとドライブなんて過ごし方でも充実したお休みが過ごせそうですよね🌈
でも、運転する方がいつもより多い週末や連休は交通量が増える分普段あまり車に乗られない方も運転をされたりするので、
あおり運転や交通違反などをされる方もその分多くなりますよね・・・😥
そこで、今日のブログでは
をテーマに進めていこうと思います!
そもそもあおり運転といわれると何となくのニュアンスは
分かるけどしっかりとは分からないなんて方もいるのではないでしょうか?
警察庁のホームページでは、
通行妨害目的で、交通の危険のおそれのある方法により一定の違反
(車間距離不保持、急ブレーキ禁止違反等)をした場合(懲役3年・罰金50万円以下) ② ①により著しい危険(高速での停車等)を生じさせた場合
(懲役5年・罰金100万円以下) ❗ 免許の取消処分の対象に追加。
と掲載されていました。内容を具体的に説明すると、
車間距離を詰める/幅寄せ蛇行運転/クラクションでの威嚇/ハイビーム(パッシング)
などがよく問題視されているあおり運転です。
もう少し過激なものになると、 物を投げる/車両を殴る/暴言を吐く などのことをしてくる方もいらっしゃるみたいです😨
想像しただけでも恐ろしいですよね・・・💧
では、もしもあおり運転にあったら?
サービスエリアやパーキングエリアや駐車可能な路肩など交通事故に遭わない場所に避難するとともに車外に出ることなく、ためらわずに110番通報しましょう。
また、ドライブレコーダーは、運転行為が記録されることから、妨害運転等の悪質・危険な運転行為の抑止に有効です。事故やトラブルのときにあなたを守るドライブレコーダーを装着し、有効に活用しましょう。
※警視庁のホームページより
あおり運転は大きな事故につながる要因となり、人の命や一生に繋がります。
運転をしていると危ない運転をしている方や、ゆっくり過ぎる運転をされる方などについイライラしてしまうこともあると思います。
ですが、車を運転する際は、思いやりの気持ちを持って、ゆずり合いの運転をすることが大切です。「急いでいるのに!」など思われることはたくさんと思いますが、焦りが怒りに変わらないためにも運転する際は時間に余裕を持てるようにしましょう🙂
また、前の車が急ブレーキを踏んだためにぶつかりそうになった!なんてことから口論に、、、なんて方も。気付いていないだけで、もしかすると車間距離が短すぎるのかもしれません。あおり運転に合わないためにも、自分自身があおり運転を気づかないうちにしてしまわないためにも、今一度車間距離の見直しをするのもいいかもしれませんね👍🏻★
交通ルールを守って楽しいGWにしてください🏝